【大学生】ホームルーター契約で“2万円損する人”が多い理由。「実質0円」の罠と後悔しない選び方

IT・デジタル活用
Masa
Masa

引っ越し初日、Wi-Fiがなくて一番困ったのは“何も進まないこと”だった

4月の引っ越し直後。

部屋の片付けも終わり、さあ新生活を始めようと思ったタイミングでした。 ネット環境を整えようと、不動産屋経由で紹介された光回線に申し込みます。

しかし、返ってきたのはこの一言。

「工事まで2週間ほどかかります」

この瞬間、正直かなり焦りました。

  • 履修登録
  • オンライン授業
  • レポート提出
  • バイトやインターンの連絡

今どきネットがない=生活が完全に止まるんですよね。

仕方なく、その2週間はスマホのテザリング生活をすることに。 ですが、これが想像以上につらかった。

  • ギガの減りが異常に早い
  • Zoomが不安定で途中で止まる
  • 夜になると速度が極端に落ちる

「工事不要Wi-Fi」「ホームルーター」という言葉が、このとき本気で魅力的に見えました。

一方で、X(旧Twitter)や口コミサイトを見ていると、こんな声も多く見かけます。

「実質0円だと思って契約したら、解約時に1〜2万円請求された」 「条件をちゃんと読んでなくて、正直かなり損した気分になった」

💡 結論(先出し): 大学生のホームルーター選びで本当に重要なのは「速度」ではなく「解約時に端末代の残債が発生しないか」です。「実質0円」の3年・4年契約を選ぶと、卒業時に1〜2万円の端末代を請求されるリスクがあります。 失敗しにくいのは「端末レンタル型(縛りなし)」のWi-Fiです。

結論から言うと、大学生がホームルーターを選ぶときに一番やってはいけないのは、「今いくら安いか」だけで決めることです。

なぜなら大学生は、数年以内に生活環境が大きく変わる可能性が高いからです。

  • 卒業
  • 就職
  • 引っ越し

にもかかわらず、「3年契約」や「4年契約」を前提としたプランを選んでしまう。 すると、「卒業=解約」のタイミングで思わぬ出費が発生します。

この記事では、以下のポイントを大学生目線・実体験ベースで解説します。

  • なぜ「実質0円」が危険なのか
  • なぜ大学生ほど損をしやすいのか
  • どう選べば後悔しないのか

ホームルーターは本当に「やめとけ」?大学生がハマりやすい落とし穴

💡 結論: ホームルーター自体が悪いわけではありません。問題は、大学生のライフスタイルと契約条件が噛み合っていないことです。

「ホームルーターはやめとけ」

こんな言葉を一度は見たことがある人も多いと思います。 ですが、これをそのまま鵜呑みにする必要はありません。

重要なのは、なぜ“やめとけ”と言われているのかです。

多くの場合、その理由は速度ではありません。 本当の原因は、契約条件にあります。

「端末代 実質0円」の正体

ホームルーターの広告で、よく見かける表現があります。

  • 端末代 実質0円
  • 月額割引でおトク

一見すると、かなり魅力的に見えます。 ですが、小さな文字までしっかり読むと、ほぼ必ず次のような注記があります。

※36ヶ月(※機種によっては48ヶ月)利用した場合

つまりこれは、以下の仕組みになっています。

  1. 3年または4年、使い切った場合のみ0円
  2. 途中で解約すると、残りの端末代を支払う

大学生の生活は「3〜4年固定」ではない

ここが、大学生にとって最大の落とし穴です。 大学生活では、さまざまなイベントがほぼ確実に訪れます。

  • 卒業
  • 就職
  • 引っ越し
  • 実家に戻る
  • 寮や社宅に入る

同じ部屋に3年以上住み続ける大学生の方が、むしろ少数派です。

たとえば、「大学3年で契約」して「卒業時に解約」したとします。 この場合、端末代の残りを一括で請求される可能性があります。

これが、Xや口コミサイトでよく見る「思ったより高くついた」「損をした気分になった」という声の正体です。

特に注意したいのが SoftBank Air

最近の SoftBank Air(Airターミナル5) では、以下のケースが増えています。

  • 48回払い(4年) が条件
  • これで「端末代 実質0円」になる

つまり、「3年で卒業・解約」をすると、まだ1年分の端末代が残ります。 結果として、1万数千円の請求が普通に起こり得るのです。

これは「3年縛り」どころか、大学生にとっては実質“4年縛りです。

Masa
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契約前にここを知らないと、あとから納得いかなくなる

ホームルーターでFPS・オンラインゲームは実際どうなのか?

💡 結論: エンジョイ勢なら問題なく遊べます。ただしFPSランクマ・勝ちにこだわる人には不向きです。

「ホームルーターって、ゲームできるの?」

これは大学生から一番よく聞かれる質問です。 結論から言うと、「できなくはないが、安定性は光回線に劣る」。これが一番正直な答えになります。

実際に使って感じたリアルな使用感

僕は短期間ですが、SoftBank系のホームルーターを実際に使ったことがあります。 そのときの体感は、かなりはっきりしています。

動画視聴(YouTube・Netflix)

  • フルHDは問題なし
  • 時間帯によっては4Kも再生可能

オンラインゲーム(FPS系)

  • 昼〜夕方:比較的安定
  • 21時〜24時:ラグが出る日がある

Ping(応答速度)

  • 数値自体は悪くない
  • ただしブレが大きく、急に不安定になる瞬間がある

ここが重要なポイントです。 「平均値」だけを見ると悪くありません。 でも実際のプレイでは、一瞬の遅延やカクつきがストレスになる場面があります。

Masa
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撃ち合いで負けたとき、“回線のせいかも…”って思いたくなるなら向いてない

X(旧Twitter)・口コミサイトでよく見る声

実体験だけでなく、SNS上の口コミも似た傾向にあります。

「昼は普通に遊べるけど、夜は安定しない」 「APEXはできるけど、ランクマは厳しい」 「光回線と比べると差は感じる」

つまり、現実的な線引きは以下のようになります。

  • 課題・動画・日常用途 → 問題なし
  • カジュアルなゲーム → 許容範囲
  • 勝ちにこだわるFPS → 厳しい

ゲーム用途の判定(Masa基準)

  • ✅ レポート・オンライン授業
  • ✅ YouTube・Netflix
  • ✅ 軽めのオンラインゲーム
  • △ FPSカジュアル・フレンドマッチ
  • ❌ FPSランクマ・大会レベル

だからこそ、ホームルーターは「一生使う回線」ではなく「期間限定の相棒」として考えるのが失敗しにくいです。

金欠大学生が選ぶべき「王道3択」|失敗しない判断基準

💡 結論: 大学生は「月額の安さ」より卒業時に損しないかどうかを最優先で見るべきです。

多くの比較記事では、「月額が安い」「最大速度が速い」といった点ばかりが強調されています。 ですが大学生にとって本当に重要なのは、「解約するときにどうなるか」です。

大学生向けの判断軸はこの2つだけ。

  1. 最低限ストレスなく使える速度があるか
  2. 解約時に大きな出費が発生しないか

この2つで見ると、選択肢は自然と3つに絞られます。

①端末レンタル型Wi-Fi(WiMAX回線)

💡 結論: 卒業・引っ越しの可能性がある大学生には、端末レンタル型(縛りなし)が最も失敗しにくい選択肢です。

ここでいう「端末レンタル型Wi-Fi」とは、次の条件をすべて満たすサービスを指します。

【重要】定義を明確にします

  • ✅ 端末は 購入ではなくレンタル
  • ✅ 解約時は 端末を返却
  • ✅ 契約期間の縛りなし または 1ヶ月単位
  • ❌ WiMAXプロバイダ契約(GMO・Broadなど端末買取型)は対象外

※「WiMAX」という言葉でも、プロバイダ契約(端末買取)とレンタルWi-Fiは別物です。

端末レンタル型Wi-Fiが向いている人

  • 卒業・就職で引っ越す可能性が高い
  • 端末代の残債を絶対に避けたい
  • とにかく今すぐWi-Fiが必要

メリット

  • 解約時に端末代が残らない
  • 工事不要ですぐ使える
  • 「やめやすい」という安心感がある

注意点

  • レンタルなので返却が必要
  • 30日お試し制度でも、返送料・手数料はかかる場合あり
Masa
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“やめやすい”ことが、学生にとって一番の安心材料だった

②【対抗】docomo home 5G(資産価値重視)

💡 結論: 速度を重視し、卒業時に売却できる人向けの選択肢です。

docomo home 5Gは、以下の特徴があります。

  • ホームルーターの中では速度が安定しやすい
  • 端末は購入(分割)
  • 中古市場で売却しやすい

そのため、「フリマアプリに抵抗がない」「売る前提で考えられる」人であれば、結果的に損失を抑えられる可能性もあります。

ただし、「売るのが面倒」「手続きが不安」という人には、正直向いていません。

③【注意】SoftBank Air/Rakuten Turbo

💡 結論: スマホのセット割が前提。契約年数の条件理解が必須です。

特に SoftBank Air は、「48回払い(4年)が条件で端末代実質0円になるケース」がある点に注意が必要です。

「大学3年で契約」し「卒業で解約」すると、1年分の端末代が残ります。

この仕組みを理解した上で選ばないと、「思ったより高かった」と感じやすいです。

選択肢向いている人注意点
端末レンタル型Wi-Fi短期・引っ越し前提返却が必要
docomo home 5G速度重視端末購入
SoftBank Airセット割重視48回払い注意

結局どれを選ぶ?Masaの結論と「後悔しない考え方」

💡 結論: 大学生のWi-Fi選びは「今いくら安いか」ではなく、卒業・引っ越し時に損をしないかで判断すべきです。

ここまで読んでくれた人なら、もう気づいているかもしれません。 ホームルーターで後悔する人の多くは、入口の条件だけを見て決めています。

  • 月額が安い
  • キャッシュバックが大きい

でも大学生の場合、数年以内に環境が変わる前提で考えないといけません。 だから本当に大事なのは、「解約する時、いくら払うことになるのか」です。

Masa
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新生活って、始め方より“終わり方”のほうが大事だったりする

失敗しにくさを最優先するならこれ

💡 結論: 卒業・引っ越しリスクがある大学生には、端末レンタル型・縛りなしWi-Fiが最も失敗しにくい選択です。

この記事で一貫しておすすめしている「端末レンタル型Wi-Fi」について、ここで改めて条件を整理します。

【重要】この記事で推奨する条件(再確認) 以下をすべて満たすサービスのみが対象です。

  • ✅ 端末は 購入ではなくレンタル
  • ✅ 解約時は 端末を返却
  • ✅ 契約期間の縛りなし または 1ヶ月単位
  • ❌ WiMAXプロバイダ契約(GMO・Broadなど端末買取型)は対象外

理由はシンプルです。 「端末を買わない → 残債が発生しない → 損をしにくい」。 これだけで、「実質0円」の罠を回避できます。

こんな人に向いています

  • 卒業後の住まいがまだ決まっていない
  • 就職で引っ越す可能性がある
  • 端末代で損をしたくない
  • 工事なしで今すぐWi-Fiが欲しい

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※端末はレンタル(返却制)なので、解約時に端末代の残債は発生しません
※契約期間の縛りなし/短期利用OK
※プロバイダ契約(端末買取型)とお間違えなく

Masa
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“やめやすい”という選択肢があるだけで、精神的にかなり楽になる

よくある質問(大学生から実際によく聞かれること)

Q. 光回線が引けるなら、最初から光のほうがいい?

はい。速度・安定性重視なら光回線がベストです。 ただし「工事までの空白期間」がある場合、その間だけホームルーターを使うのは合理的です。

Q. スマホのテザリングで乗り切るのはダメ?

正直おすすめしません。 僕自身、2週間ほどテザリング生活をしましたが、想像以上のストレスでした。

  • ギガ消費
  • 通信制限
  • 精神的ストレス

Q. ゲーム目的でも使えますか?

エンジョイ勢なら問題ありません。 FPSランクマや勝ちにこだわる人は、光回線を待ったほうが後悔しにくいです。

最終まとめ|大学生が損をしないための考え方

💡 最終結論: ホームルーターは短期利用・つなぎ用途では非常に有効です。ただし大学生は「3年・4年縛り」を選ぶと、高確率で後悔します。

  • 工事待ちの1〜2ヶ月 → 端末レンタル型
  • 卒業まで使う → 残債が出ないか最優先
  • FPSガチ勢 → 光回線を待つ

目先の安さより、辞めるときの自由さ。 これが、大学生が後悔しないための判断基準です。

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