- 導入:15万円の壁と、Mac選びで一番しんどかった話
- 私が実際に迷った、リアルな2択
- なぜMacは「価格が同じ」でも迷うのか
- SNSを見れば見るほど、決められなくなる
- 導入で先に言っておく結論(迷ってる人用)
- この記事でやること・やらないこと
- なぜ「Premiere Pro基準」で考えるのか
- Premiere Proは「動くか?」じゃなく「どこまで耐えられるか」
- 私が実際にやったPremiere Proの作業内容
- FHD編集は「正直、余裕」
- Airで感じやすい「じわっと来る重さ」
- 編集点が増えた瞬間、Macは正直になる
- 「腐ってもPro」は体感でも本当だった
- 4K編集については、正直に言う
- AirとProの「体感差」を一言で言うと
- 3モデルを“使う側の目線”で再整理する
- 「私はなぜM4 Airにしたのか」を正直に言う
- 中古Macは危険?──答えは「買い方次第」
- フリマが「悪」ではないが、初心者向けではない
- Back Marketが「現実的な選択肢」になる理由
- 3モデルを“後悔しない軸”で最終比較
- じゃあ、どれを選べば後悔しない?
- 中古M1 Proという“賢い逃げ道”
- 256GBモデルを選ぶ人の必須装備
- 最終まとめ:Mac選びで一番やってはいけないこと
導入:15万円の壁と、Mac選びで一番しんどかった話

Mac選びって、ここまで精神削られる買い物だったっけ…
正直に言います。
Mac選びで一番しんどかったのは、スペックでも価格でもありません。
一番しんどかったのは、
「長く使うなら最新か?それとも中古で性能を取るか?」という決断を、何週間も先延ばしにしていた時間でした。
2026年の今、Macは学生にとって完全に“覚悟が必要な買い物”です。
- 円安の影響で価格は下がらない
- 最新モデルは平気で20万円近い
- 「とりあえず買う」が許されない
私自身、
「MacBook自体が高い」という感覚はずっとありました。
だからこそ、
中途半端な選択だけはしたくなかった。
私が実際に迷った、リアルな2択
最終的に、私がガチで比較していたのはこの2台です。
- M1 MacBook Pro(14インチ・整備品)
→ 約14万5,000円 - M2 MacBook Air(Amazon等の市場在庫・実勢価格)
→ 約14万6,000円前後
この価格を見たとき、正直こう思いました。
「あれ?値段、ほぼ同じじゃん…」
ここが地獄のスタート地点です。
普通なら、
- 新品のAir → 安心
- 中古のPro → 不安
ってなりそうですが、
Macの場合は話が単純じゃない。
なぜMacは「価格が同じ」でも迷うのか

Windowsだったら、この悩みは起きてない
Macが厄介なのは、
価格と性能の関係が直感とズレているところです。
- M1 Pro → 発売当時はガチのプロ向け
- M2 Air → 普及機だけど新しい
つまり、
- 性能重視ならM1 Pro
- 安心・軽さならAir
という、価値観の真逆な選択肢が
ほぼ同じ価格帯に並んでしまっている。
これが、
Mac選びを地獄にしている最大の原因です。
SNSを見れば見るほど、決められなくなる
さらに厄介なのが、SNSの存在。
X(旧Twitter)やGrok経由で情報を集めると、
本当に真逆の意見が流れてきます。
- 「M2 Airで動画編集したら熱くなって後悔した」
- 「中古M1 Proで全然余裕。まだまだ現役」
- 「中古はバッテリーが怖すぎる」
これ、全部ウソじゃない。
だからこそ、
「じゃあ自分はどれを信じればいいんだ?」
となって、
決断できなくなります。
導入で先に言っておく結論(迷ってる人用)
ここで一旦、
この記事の結論を先に置きます。
(あとで何度も詳しく説明します)
💡 結論:Mac選びに“万人共通の正解”はない 性能を取りたいなら中古M1 Pro。 安心と長期使用を取りたいなら最新Air。 どちらも正解で、間違いは「考えずに買うこと」。

だからこの記事は“おすすめ1択”を出さない
私は最終的に
M4 MacBook Air を選びました。
理由はシンプルで、
- 長く使いたかった
- バッテリー不安を消したかった
- 高い買い物だからこそ、覚悟を決めたかった
高いMacを買ったことで
「これに見合う成果を出さないと」
というスイッチが入ったのは、間違いなく事実です。
でも同時に、こうも思っています。
合理性だけ見れば、中古M1 Proはめちゃくちゃ強い
この記事でやること・やらないこと

キラキラレビューはやらない
この記事では、以下を正直に書きます。
書くこと
- 実際にPremiere Proを使って感じた重さ
- 「できること/できないこと」の線引き
- 中古Macのリアルなリスク
- 金欠学生が後悔しにくい選び方
書かないこと
- ベンチマーク至上主義
- 「これ一択!」みたいな煽り
- プロ用途前提の話
理由は簡単で、
大学生の用途とズレているから。
なぜ「Premiere Pro基準」で考えるのか

正直、ここが一番大事
大学生がMacを買う理由って、
だいたいこのどれかです。
- レポート・課題
- プログラミング
- 動画編集(YouTube・課題・趣味)
この中で、
一番Macに負荷をかけるのが動画編集。
だから私は、
「Premiere Proがどこまで現実的に動くか」
を基準に考えました。
Premiere Proを回してわかった「現実」と3モデルの決定的な違い
Premiere Proは「動くか?」じゃなく「どこまで耐えられるか」
💡 結論:普通の編集は問題なし。ただし欲張ると限界は来る FHD編集は快適。 解像度・編集点・エフェクトが増えるほど差が出る。

ここを誤解すると“Mac選び失敗した”ってなる
まずは、はっきり言います。
M1 Pro・M2 Air・M4 Air、どれでもPremiere Proは起動するし、編集もできる。
ここで安心してはいけません。
問題はその先です。
私が実際にやったPremiere Proの作業内容
まず前提として、
私がPremiere Proでやっていた作業はこんな感じです。
- フルHD(FHD)動画の編集
- カット編集(編集点多め)
- テロップ挿入
- BGM・効果音
- 軽い色調整
大学生がやる動画編集としては、かなり一般的だと思います。
この条件で感じたことを、
Air/Proをひっくるめた“正直な感想”として書きます。
FHD編集は「正直、余裕」

ここだけ切り取ると、どれ買ってもいい
まずFHD編集。
- 再生
- カット
- テロップ追加
このあたりは、どのモデルでも大きな不満は出ません。
よくある誤解として、
「Airだと動画編集はキツい」
みたいな意見がありますが、
FHDレベルなら、普通に使えます。
ただし──
長時間作業になると、差が出てきます。
Airで感じやすい「じわっと来る重さ」
M2 AirやM4 Airはファンレスです。
これはメリットでもあり、デメリットでもあります。
- 静か
- 軽い
- でも熱が逃げにくい
編集を30分、1時間と続けていると、
- プレビューが一瞬カクつく
- 再生開始がワンテンポ遅れる
こういう「地味なストレス」が出てきます。
致命的ではない
でも、確実に積み重なる
これがAirのリアルな立ち位置です。
編集点が増えた瞬間、Macは正直になる

“編集点多め”は想像以上に重い
次に、編集点(カット数)を増やした場合。
ここで誤解している人が多いんですが、
動画編集の重さは、解像度より編集点数の影響が大きいことも多いです。
- 無言カット
- テンポ重視の編集
- 細かい間調整
これをやり始めると、
- タイムライン操作が重くなる
- カット後の反応が遅れる
このあたりから、M1 Proのほうが余裕を感じやすいです。
「腐ってもPro」は体感でも本当だった
💡結論:M1 Proは“余力”が違う 同じ作業でも、操作の余裕がある。

ベンチマークじゃなく、体感の話
M1 Proは発売から年数が経っていますが、
動画編集では今でも十分に“プロ寄り”です。
理由は単純で、
- ファンあり
- マルチコア性能が高い
- 熱を逃がせる
結果として、
- 動作が急に不安定になりにくい
- 長時間作業でもパフォーマンスが落ちにくい
という安心感があります。
4K編集については、正直に言う

ここは期待しない方がいい
4K編集について。
これはハッキリ言います。
どのモデルでも、快適とは言えない場面が出ます。
- 4K素材を複数重ねる
- エフェクトを重ねる
- 長尺動画
この条件になると、
- プレビューがカクつく
- 書き出しでファンが回る
- 作業効率が落ちる
これはM1 Proでも起きます。
「毎日4K長尺を編集したい」なら、
そもそもノートMacを選ぶのがミスマッチです。
AirとProの「体感差」を一言で言うと

この一言に尽きる
- Air:
→「できるけど、余裕はない」 - Pro:
→「余裕はあるけど、万能ではない」
この差をどう捉えるかで、
選ぶモデルは変わります。
3モデルを“使う側の目線”で再整理する
💡 結論:数字より“使い方”で考えた方が後悔しない大学生の用途に照らして考える。
ここで一度、
使う側の目線で整理します。
M2 MacBook Air
- 軽い
- 静か
- 普段使い+軽め編集向き
- 長時間編集は少し疲れる
M4 MacBook Air
- Airの安心版
- 長期使用前提
- 「高いから頑張ろう」という心理効果あり
M1 MacBook Pro(14)
- 重い
- でも作業は安定
- 編集時間が長い人向け
- ポート多くて地味に便利
「私はなぜM4 Airにしたのか」を正直に言う

性能だけならM1 Proでもよかった
私が最終的にM4 Airを選んだ理由は、
性能比較の勝敗ではありません。
- 長く使いたかった
- バッテリーの不安を消したかった
- 高い買い物で自分を追い込みたかった
これは合理性というより、メンタルの話です。
高いMacを買ったことで
「逃げ道をなくした」
これが、今の自分には必要でした。
中古Macの現実解と、後悔しない最終判断
中古Macは危険?──答えは「買い方次第」
💡結論:中古Macはリスクがあるが、管理された整備品なら現実的な選択肢、精密機器は個体差が大きい。 だからこそ「どこで買うか」が重要になる。

中古=怖い、って感覚は正しい。でも全部が地雷じゃない
ここまで読んでくれた人なら分かると思いますが、
中古Macが怖い理由は“性能”じゃありません。
一番の不安はここ。
- バッテリー状態が分からない
- 内部パーツが純正かどうか不明
- トラブル時の逃げ道がない
特にバッテリーは致命的です。
Macはバッテリーが弱ると、
- パフォーマンスが落ちる
- 外出先で作業できない
- 結果的に買い替えが早まる
= 安く買った意味がなくなる
これが、中古Mac最大の落とし穴。
フリマが「悪」ではないが、初心者向けではない

フリマを全否定はしない
誤解してほしくないので言います。
- フリマにも良品はある
- 知識がある人なら掘り出し物を引ける
ただし条件付きです。
- バッテリー状態を自分で見抜ける
- 相場感が分かる
- トラブル対応を自分でやれる
大学生・初心者がここまで背負うのは正直しんどい。
だから私は、
PCなどの精密機器に関しては、
最初から“管理された中古”を選ぶ方が楽
という結論に落ち着きました。
Back Marketが「現実的な選択肢」になる理由
💡結論:保証と検品があると、判断が一気に楽になる。 中古の最大リスクは「逃げ道がないこと」。 それを潰せる仕組みがある。

ここで“安心”を買う感覚
Back Marketを検討対象にした理由は、かなり現実的です。
理由①:プロによる整備・検品
Back Marketで扱われているのは、
個人出品ではなく、プロが整備した端末。
- 動作チェック
- 基準を満たさないものは流通しない
この時点で、
フリマより一段階ハードルが下がります。
理由②:1年間の動作保証
これはかなり大きい。
- 初期不良
- 隠れた不調
こういったものが出ても、
1年間は保証対象になります。
「高い買い物で一番怖い“不運”」に対する保険です。
理由③:30日以内なら返品・返金
ここが、心理的に一番効きます。
「もし合わなかったら、戻せばいい」
この選択肢があるだけで、
中古Macへのハードルは一気に下がります。
3モデルを“後悔しない軸”で最終比較
💡 結論:見るべきは「性能」より「使い切れるか」自分の生活と用途に合うかどうか。
▼ Cocoon用 最終比較表(保存版)
| 観点 | M1 MacBook Pro 14 | M2 MacBook Air | M4 MacBook Air |
|---|---|---|---|
| 想定価格(2026) | 約14.5万円(整備品) | 約14.6万円(市場在庫) | 約16〜18万円 |
| 状態 | 中古(整備済) | 新品(流通在庫) | 新品(現行) |
| 動画編集耐性 | ◎ | ○ | ○ |
| 長時間作業 | ◎ | △ | △ |
| バッテリー安心感 | △ | ◎ | ◎ |
| 軽さ | △ | ◎ | ◎ |
| ポート | ◎ | △ | △ |
| 向いている人 | 実利・性能重視 | 価格と軽さ | 安心・長期使用 |
じゃあ、どれを選べば後悔しない?
💡 結論:自分の「優先順位」を決めれば迷わない、全部を満たすMacは存在しない。
✔ 中古M1 Proを選ぶべき人
- 編集作業が長い
- ポートを多用する
- コスパ最優先
- 重さは気にしない
👉 性能を使い切れる人向け
✔ M2 MacBook Airを選ぶべき人
- 軽さ・価格重視
- 編集はたまに
- とにかく持ち運ぶ
👉 最低限+新品の安心
✔ M4 MacBook Airを選ぶべき人
- 長く使いたい
- バッテリー不安ゼロにしたい
- 高い買い物で自分を追い込みたい
👉 安心と覚悟を買う選択
中古M1 Proという“賢い逃げ道”
💡結論:性能を安く手に入れるなら、整備品が現実解。新品にこだわらないなら、選択肢として非常に強い。

合理性だけなら、今でもM1 Proは強い
まずは在庫と価格を“見るだけ”でOK
中古はタイミング勝負です。
今出ている在庫を先に確認しておくのが正解です
良さそうな個体は、迷っている間に消えます。[Back MarketでM1 MacBook Proの在庫を確認する]
※1年間の動作保証+30日以内の返品・返金(条件は公式で要確認)
256GBモデルを選ぶ人の必須装備
💡 結論:容量不足は外付けSSDで回避できる。Mac本体で盛るより、圧倒的にコスパが良い。

動画素材は想像より早く容量を食う
金欠だと、どうしても256GBモデルを選びがち。
でも動画編集をするなら、容量不足は時間の問題です。
まずは最低限これだけあればOK
[SanDisk ポータブルSSD 1TBを見る]
※素材を外に逃がすだけで、作業のストレスが激減します。
最終まとめ:Mac選びで一番やってはいけないこと
💡 結論:Mac選びの失敗は「覚悟なしで買うこと」 高いからこそ迷うし、悩んだ時間は無駄じゃない。 自分なりの基準を決めて買ったMacは、ちゃんと使い切れる。

迷った時間は、無駄じゃなかった
Mac選びで一番やってはいけないのは、
「よく分からないまま買うこと」
- 価格
- 性能
- 安心
- 覚悟
どれを取るかを決めれば、
どのMacを選んでも“失敗”ではありません。
【POINT】
- Macは学生にとって高額投資。迷って当然
- Premiere Proは普通の編集ならどれでも動く
- 中古は保証と検品が命
- 最新Air=安心と覚悟 / 中古Pro=実利とコスパ


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