導入:何もない部屋で、1人で不安を増幅させていた冬の夜

就活、正直しんどい…。ガクチカも実績もないし、面接で話すことがマジでない

その感覚、痛いほどわかる。僕も本当に“これといった実績ゼロ”からスタートした
大学3年の冬。
最終面接が近づいてくるたびに、
- 「準備、これで本当に足りてる?」
- 「このまま内定ゼロで終わったらどうしよう」
そんな考えが頭の中をぐるぐる回っていた。
夜は一応眠れていたけど、食欲は明らかに落ちていた。
スマホを開くと、タイムラインにはこんな投稿が並ぶ。
- 「長期インターンでエンジニアやってます」
- 「早期選考で内定もらいました」
- 「自作アプリをリリースしました」

いやいや、世界線違いすぎん…?
正直、見なきゃいいのに見てしまって、自己肯定感だけ削られていく。
でも最終的には「自分は自分」と割り切って、なんとか心を保っていた。
そんな僕が、
ガクチカも特別な実績もない状態から、少しずつ“評価される側”に寄っていけた理由。
それが Notion と WordPress を使った「見せ方の戦略」だった。
▼結論(この記事で伝えたいこと)
【結論】
- ガクチカがなくても、「整理力」と「見せ方」 で戦える
- Notionは「不安を整理するメモ帳」
- WordPressは「作れる学生」を演出するためのステージ
- この2つを組み合わせることで、僕は書類や面接での評価が変わったと感じた
ちら見せ:僕が選んだ“武器”
最終的にいちばん効いたと感じているのは、
WordPressで自分専用のポートフォリオサイトを作ったこと。
就活用にポートフォリオを持ちたいなら、
僕は今でもこれ一択だと思っている。
👉 [ConoHa Wing公式サイトを見る]
(WordPressを10分ほどで立ち上げられるレンタルサーバー。
※独自ドメイン無料キャンペーンなどの条件は、必ず公式で最新情報を確認してほしい)
STEP1|メンタル防衛としてのNotion構築ログ
見出し:不安を可視化したら、タスクに変わった
就活で最初にきつかったのは、**「自分の今の位置がわからない」**ことだった。
- どの企業のESを出したのか
- どこが一次面接まで進んでいるのか
- どこを辞退したのか
- 次に何をやればいいのか
これが頭の中でぐちゃぐちゃになっていて、
ふとした瞬間に、

やばい、あの企業の締切いつだっけ…?
と血の気が引くことが何回もあった。
■ Notionを使い始めたきっかけ
そんな時、ふと思いついて Notion を開いた。
もともと勉強メモに少しだけ使っていたけど、
「就活用のダッシュボードを作る」 ことにした。
最初に作ったのは、すごくシンプルなデータベース。
- 企業名
- 業界/職種
- 応募経路
- 選考状況(説明会/ES提出/一次面接…)
- 次にやること
- メモ
これをボードビュー(カンバン形式)で並べるだけで、
頭の中のモヤモヤが一気に「見える化」された。

なんだ、意外とちゃんと進んでるじゃん、俺
不安の正体は「やることがわからない」状態だった。
Notionで整理すると、それが 「次にやるタスクリスト」 に変わる。
■ 実際に作っていたページたち
Notionには、就活用にこんなページを作っていた。
- 企業研究データベース
- 面接フィードバック集
- 自己分析ノート
- よく使うESの型(コピペ用)
- 読んだ本や記事の要約
たとえば「企業研究」のページはこんな感じ。
【企業概要】
・事業内容:
・競合:
・ミッション:
・気になったニュース:
【説明会メモ】
・印象に残った話:
・社員の雰囲気:
・自分が興味を持った理由:
【面接対策】
・聞かれそうな質問:
・逆質問の候補:
・その会社でやってみたいこと:
これを1社ごとに作ってカード表示にすると、
「ちゃんと準備してる俺」 が目に見えてわかる。
■ Notionが“精神安定剤”になった理由(比喩)
もちろん、Notionを触った瞬間に不安がゼロになるわけじゃない。
でも、
- 次の締切
- 準備すべきこと
- 進んでいる選考
が一画面でわかる状態になると、

とりあえず今日はこの2社分だけやればいいか
と、“今日やること”だけに集中できるようになった。
不安だったものが、「チェックボックスを埋める作業」になるイメージ。
これは就活中のメンタルにとって、かなり大きかった。
【POINT】
- 不安の正体は「情報のカオス」
- Notionはそれを「タスク」と「見える進捗」に変えてくれる
- メンタルを守るためにも、“一箇所に全部まとめる”のは本気でおすすめ
STEP2|Notionを“見せられる形”まで育てた話
見出し:紙の履歴書じゃ伝わらないから、URLで補強した
Notionに情報が溜まってくると、ある日ふと気づいた。

これ、ちゃんと整えたら人に見せられるレベルになるんじゃない?
企業研究も、面接の振り返りも、自己分析も、
全部Notionにまとまっている。
そこで僕は、「見られる前提のNotion」 に作り替えていった。
■ ギャラリービューで“できる学生感”を演出
ただのリスト表示ではなく、
ギャラリービュー(カード一覧) に切り替えてみた。
- 1カード=1社の企業研究
- カバー画像を設定
- タイトルは少しカッコつけた英語にする
例:
- 「企業研究:A社」 → A社 – Company Research Note
- 「面接振り返り:B社」 → B社 – Interview Log
これだけで、ただのメモ帳が
「ちゃんと管理している感のあるポートフォリオ」 に変わる。
■ URLで補強する戦い方
面接やESで、
- 「企業研究をどのようにしているか?」
- 「就活の情報管理はどうしているか?」
といった質問はよくある。
その時に、
「こういう形でNotionでまとめています」
と話せると、それだけで印象は変わる。
実際、僕も「情報整理が得意」という話をするときに、
Notionの画面を基準に話を組み立てることが多かった。
ただし、ここで1つ問題が出てくる。
■ Notionの“ちょっと困ったところ”
便利すぎるNotionにも、就活で使う上での弱点があった。
- 企業によっては、社内ネットワークのポリシーでNotionが開けない
- URLが長くて少し見た目がダサい
- 最近はNotionを使う学生も増えていて、「珍しさ」が消えつつある
実際に僕も、
「社内のネットワークからNotionが開けなかった」
というような話を聞いたことがある。

頑張って作っても、見てもらえないリスクがあるのはキツいな…
そこで考えた。
Notionはあくまで「整理」と「設計図」。
外に見せる“本番用”は別に作った方がいいのでは?
ここから、WordPress による“第二ステップ”が始まる。
STEP3|Notion提出が“当たり前”になっていた現実
見出し:Notionだけでは、もう差別化にならない
就活が進むにつれて、
他の学生のやり方も少しずつ見えてくる。
- Notionでポートフォリオ
- Googleスプレッドシートで管理
- 自作のスライドで自己紹介
中には、NotionのURLを企業に送っている学生 も普通にいた。
選考のなかで、
「最近Notionを使う学生さんも増えてきましたね」
という話を耳にすることもあった。
そこで思った。

Notionだけだと、“その他大勢”と同じになってしまうかも
便利だからこそ、差別化にはなりにくい。
それがNotionの限界だった。
じゃあ、どうするか。
僕が選んだのは、
「Notionは下書き。見せる本番はWordPress」
という戦い方だった。
STEP4|WordPressで“作れる側の学生”に見せた話
見出し:サイトを立ち上げた瞬間、それ自体がガクチカになった
WordPressを使おうと決めた理由は、かなりシンプルだ。
- 世の中のWebサイトのかなりの割合がWordPressで動いている
- 「Notionが使える学生」より「WordPressを構築できる学生」の方が、明らかにレア
- 就活だけじゃなく、ブログやポートフォリオとして今後も使い回せる
正直、最初は

サーバー?ドメイン?なにそれこわい
という状態だったけど、
ConoHa Wing のような“WordPress簡単セットアップ付き”のレンタルサーバーを使えば、
想像していたよりずっと簡単だった。
■ 実際にやったこと
- ConoHa Wingでプランを選んで契約
- 管理画面から「WordPressかんたんセットアップ」を使う
- 独自ドメインを決める
- 自動でSSL設定まで終わって、
数十分後には 「自分のサイトのURL」 ができていた

……え、もうサイト持ってる人になったの?
この感覚は結構衝撃だった。
■ WordPressで作ったポートフォリオの構成
僕のポートフォリオサイトは、こんな感じのシンプル構成だった。
- トップページ
- ざっくりした自己紹介
- 就活の軸(何を大事にしているか)
- 使えるツール(Notion / WordPress / 基本的なITリテラシーなど)
- これまでの学び・インターン・制作物へのリンク
- 実績・学びページ
- Notionで整理した企業研究
- 面接の振り返りメモを要約したもの
- 読書ログや学びのアウトプット
- お問い合わせ
- 連絡先フォーム(WordPressのプラグインで設置)
中身は「すごい経歴」ではなく、
「丁寧に積み上げた学びのログ」 だけ。
それでも、ただのNotionとは “見られ方”が明らかに違った と感じた。
■ WordPressにしてから変わったこと
一番変わったのは、文章との向き合い方だった。
- 「見られる」と思うと、書き方を真剣に考える
- ヘッダー、見出し、改行を意識するようになる
- 「この文章、初見の人に伝わるかな?」と自問するクセがつく
その結果、
ESや面接での話し方も、自然と整理されていった。
WordPressで書いている内容と、面接で話す内容の軸が揃ってくるので、
話に一貫性が出る。

WordPressは、ポートフォリオというより“思考と成長のログ”になった
■ 面接でのリアクションも、少し変わった
面接の中で、自己紹介の流れで
「就活用にポートフォリオサイトを作っていて、
こういう情報をまとめています」
という形でWordPressサイトの話を軽く出すと、
そこから話が広がることが何度かあった。
感覚的には、
- 「単にNotionを使っている学生」
よりも - 「自分でサイトを構築して運用している学生」
として見られている感じがあった。
もちろん、「それだけで合格が決まる」なんてことはない。
でも、
「ITリテラシーが高い」「自分で動ける」
という印象は、確実にプラスに働いたと思う。
■ だからこそ、サーバー代は“自己投資”だと割り切った
WordPressを動かすためには、
当然ながらレンタルサーバー代がかかる。
- 月1,000円前後(契約期間によって変動)
学生からすると、決して安くはない。
でも僕は、これは “就活とその後のための自己投資” だと割り切った。
- 就活用のポートフォリオとして使える
- ブログとして発信媒体にもなる
- Webの仕組みを理解する実験台にもなる
そう考えると、
月1,000円で「IT学生としての看板」を買っている感覚だった。
もしあなたが、
- 「ガクチカないけど、何か武器が欲しい」
- 「IT業界を目指していて、ポートフォリオを作りたい」
- 「とりあえず1つ“自分のサイト”を持ってみたい」
と思っているなら、
WordPressでポートフォリオサイトを作る選択肢はかなりアリだと思う。
👉 [ConoHa Wing公式サイトを見る]
(WordPressかんたんセットアップがあり、初心者でも始めやすい。
独自ドメイン無料キャンペーンなどの条件は、その時々で変わるので公式でチェック推奨)
まとめ|中身がないなら、まず“器”から整えてしまえばいい
ここまで読んで、

いや、でもやっぱり中身がないと意味なくない?
と思ったかもしれない。
それは半分正しいし、半分はそうでもない。
■ 実績ゼロでも戦える理由
僕自身、スタート地点は完全に“普通の大学生”だった。
- 特別なガクチカなし
- 全国大会、表彰歴なし
- ヤバい成果物もなし
でも、
- Notionで「何を考え、どう動いてきたか」を整理し
- WordPressで「それをどんな形で伝えるか」を設計した
ことで、「ただの普通の人」から一歩だけ前に出られた感覚がある。
就活はどうしても「中身勝負」に見えるけれど、
実際は、
中身 × 見せ方 × 伝え方
の掛け算だと思う。
だからこそ、
中身を増やしている途中の段階でも、“見せ方”を整えておく価値がある。
■ ITは“持たざる者”の武器になる
僕がこの就活で強く感じたのは、
・お金もコネも実績もない学生ほど、
・ITツールとWebを使い倒したほうがいい
ということ。
- Notionで不安を可視化し、タスクに落とす
- WordPressで「作れる側の学生」になっておく
この2つは、ガクチカがない状態からでも今日始められる。
今、何も武器がないと感じているなら、
“器”から整える就活戦略を、選択肢のひとつとして持っておいてほしい。
最後にもう一度だけ
ここまで読んでくれたあなたは、
きっと不安を抱えながらも、何か変えたいと思っているはず。
そのモヤモヤを、
「行動」に変えるきっかけとして、
WordPressポートフォリオはかなりコスパのいい一手だと僕は思っている。
就活の不安を、
ただ悩む時間から「自分のサイトを育てる時間」に変えちゃおう。


コメント