「OfferBoxに登録したのに、スカウトが全然来ない…」 「結局、実績がある人だけのツールでしょ?」
こう感じている人は多いと思います。 正直、僕も最初はそうでした。
ただ、実際に使ってみて分かったのは、逆求人は「運」や「才能」だけで決まるものではないということです。
逆求人は「気合」ではなく「設計」で決まる
僕の体感では、逆求人は「気合」だけでなく、「設計」の側面がとても大きいです。
ここで言う設計とは、以下の要素を意識して整えることを指します。
- 企業が検索で見ている項目
- プロフィールの入力率
- 自己PRの書き方
- 「どれだけアクティブか」という行動データ
特に見落とされがちなのが、ログイン頻度です。
OfferBoxでは、企業側の検索画面に「最終ログイン日」がはっきり表示されます。 就活が本格化する時期には、多くの学生が毎日ログインしています。
理想は毎日、最低でも2〜3日に一度はログインすること。 この差だけで、検索結果の表示されやすさが劇的に変わります。

OfferBoxは放置したら終わり。でも、仕組みを理解して整えれば、かなり素直に反応が返ってきます。
【悲報】OfferBoxを放置しても「優良企業」は釣れません
登録しただけで何かが起きると思っている……。 これは責めたいわけではありません。
仕組みを知らなければ、誰でもそう思います。 でも、OfferBoxは「登録=内定」のサービスではありません。
企業が学生を探す「5つの検索条件」
企業側は、以下のような検索条件を使って学生を探しています。
- 志望職種
- AnalyzeU+の結果
- 自己PRのキーワード
- プロフィール入力率
- 最終ログイン日
つまり、検索に引っかかる「データ」を入れなければ、存在しないのと同じなのです。

逆求人は、人に見てもらう前に“検索に見つかる”必要があります。
「スカウトしたくなる形」になっていますか?
プロフィールが埋まっていても、内容が不十分なケースも多いです。
- 頑張ったことは書いてあるが、どう考え・改善したかが不明
- 数字や具体的な工夫が見えない
これは能力の問題ではなく、「書き方」の問題であることがほとんどです。
なぜ「中小企業」からしかスカウトが来ないのか?
原因は、入力データの質不足にあります。
エンジニアの世界には「Garbage In, Garbage Out(ゴミを入れれば、ゴミが出てくる)」という言葉があります。 これは就活にも当てはまります。
- 曖昧な自己PR
- 感情論だけの文章
- 行動プロセスが見えない説明
こうした入力では、企業側もあなたを正しく評価できません。
💡 結論: 入力データの質を改善すれば、スカウトの内容(結果)もちゃんと変わる。
「自信がない」は、見せ方でカバーできる
企業が見ているのは、すごい成果や派手な実績だけではありません。 それ以上に重視されるのが、「プロセス」です。
- 何を課題と捉えたか
- どう工夫したか
- うまくいかなかった時、どう改善したか

実績が弱いなら、考え方と改善力を見せればいい。
「検討中」は、プロフィールが機能しているサイン
OfferBoxには、企業が「今すぐスカウトは送らないが、気になっている学生」をストックする「検討中」という機能があります。
ここが、実はかなり重要です。
スカウトが来なくても「検討中」が増えているなら、プロフィールが企業の目に留まっている証拠です。
💡 結論: 「検討中」が増えてきたら、プロフィールは良い方向に機能し始めている。

解決:AIを使い倒して、逆求人を「仕組み化」する
ここからが、Masa Noteらしい解決策です。 逆求人は気合で戦うものではなく、使えるツールを全部使って「仕組み」として整えるものです。
その中核になるのが、AIの使い方です。
Step1:AIを「最強の編集長」として使う
大前提として、AIに自己PRを丸投げしてはいけません。 AIは「代筆」ではなく、「ダメ出しと改善案を出す編集長」として使います。
僕が実際にやっている流れは以下の通りです。
- 雑でいいから、自分の言葉で自己PRを書く
- AIに「弱い点」「伝わらない点」を指摘させる
- 人事目線でどう見えるかを聞く
- 修正 → 再チェックを繰り返す

嘘はつかない。でも、伝わる形に整える。このループで完成度は確実に上がります。
Step2:AIだけで終わらせず「人」に見せる
AIで8割まで作ったら、必ず人に見せましょう。 添削相手は、大学の教授、キャリアセンター、就活エージェントなど、誰でも構いません。
自分では気づけない違和感を、プロの視点で即座に指摘してもらうためです。
💡 結論: 「AI → 人 → AI」の順番で回すのが、最も効率と精度が高い。
ここで妥協してはいけません。 **「逆求人は提出物ではなく、運用し続けるプロフィール」**なのです。
Step3:ログイン頻度で「アクティブさ」を伝える
運用面で一番大事なのが、ログイン頻度です。
前述した通り、企業は「最終ログイン日」をチェックしています。 毎日ログインしている学生と、1週間放置している学生では、検索結果の並び順に大きな差が出ます。
やることは簡単です。
- 毎日1回ログインする
- プロフィールを1行だけ見直す
- AnalyzeU+の結果を読み返す
これだけで、あなたのプロフィールは「アクティブなデータ」として上位に表示されやすくなります。
賢い「放置」は、徹底した「仕込み」から始まる
まとめます。
- OfferBoxは運ゲーではない
- 自信がなくても「設計」と「改善」で戦える
- AIと人の力を借りれば、再現性は高い

頑張れ、で終わらせない。整えれば、ちゃんと返ってくる。
🎁 Masa Note特典:自己PRを磨くAI質問テンプレ
そのままコピペして使ってみてください。
テンプレ①:弱点洗い出し
以下は私の自己PRです。就活の人事担当の視点で、弱い点・伝わりにくい点・改善点を率直に指摘してください。
テンプレ②:検索キーワード視点
この自己PRは、IT企業や成長企業の人事がどんな検索キーワードで探しそうですか?不足している要素があれば教えてください。
テンプレ③:プロセス強化
実績が弱く見える部分を、考え方・工夫・改善プロセスが伝わる形に書き直してください。嘘は加えないでください。
「逆求人、もう一回ちゃんと整えてみようかな」と思えたなら、この記事は役目を果たしています。
あとは、少しずつ改善していくだけ。 それが一番、コスパのいい就活です。


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